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入管から在留資格を許可された時に提出するもの
2022.9.15
在留資格の変更、在留期間の更新、永住許可申請等が許可された際、入管の窓口で新しい在留カードを直接もらいたい場合には、以下のものを窓口(東京入管の場合、Aカウンター)へ持参する必要があります。
①旅券(パスポート)の原本
パスポートの有効期限が切れていないか念のため確認をしましょう。
②在留カードの原本
在留カード上の在留期限が切れている場合であっても、特例期間中であれば、特に問題はありません。
③収入印紙
・変更の場合→4,000円
・更新の場合→4,000円
・永住許可の場合→8,000円
・就労資格証明書の場合→1,200円
東京入管の場合、庁舎内1Fのファミリーマートで印紙の購入ができます。手数料納付書の印紙の貼り付け欄に、印紙を貼り付けます。
④申請受付票
申請して、受付(受理)された時にもらうものです。
・受付年月日
・申請番号
・氏名
が記載されており、受理印が押印されています。※申請後、紛失しないよう、大事に保管しておきましょう。
⑤通知書
届いた通知書(申請時に提出した結果通知のためのハガキ)です。
⑥手数料納付書
・番号の欄には、申請受付票(または通知書)の番号を記載 ・納付する日(窓口で受け取る当日の日)を記載 ・納付する金額を記載(通知書にチェックが入っている金額) ・1~9の中で該当する番号に○を付けます ・納付者氏名の欄に、納付者(本人)の記名 ※以前は、ご本人の署名(自署)が必要でしたが、手続きの簡易化の流れから、記名でOKとなっています(行政書士などの取次者に依頼した場合には、行政書士が記名することで足ります)
よくやり方がわからない、お仕事が多忙で、平日に窓口で受け取るのが難しい場合等は、お気軽にお問い合わせ下さい。