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【ビザ申請の必要書類】「家族滞在」への変更
2022.4.15
今回は、留学生として日本に在留をしている方が、技術・人文知識・国際業務の在留資格をもって在留する方と結婚、扶養を受けて生活をすることになり、家族滞在へ変更したいという場合に、提出が必要となる書類のリストを掲載します。
- 在留資格変更許可申請書 1通
- 写真(縦4cm×横3cm)1葉 ※3ヶ月以内に撮影したもの
- パスポート(コピーも必要)
- 在留カード(コピーも必要)
- 次のいずれかで,申請人と扶養者との身分関係を証する文書
(1 ) 戸籍謄本 1通
(2 ) 婚姻届受理証明書 1通
(3 ) 結婚証明書(写し) 1通
(4 ) 出生証明書(写し) 1通
(5 ) 上記(1)~(4)までに準ずる文書 適宜
※要するに、結婚して夫婦であることを公的に証明できる書類を提出
- 扶養者のパスポートのコピー 1通
- 扶養者の在留カードコピー 1通
- 扶養者の職業と収入を証明できる文書
・扶養者の会社が発行する在職証明書等 1通
・住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書 各1通
※場合により、源泉徴収票や会社の給与明細を提出することもあります。
- 住居の賃貸借契約書コピー 1通
(任意)
- 預金残高証明書や保有財産についての証明書
- 夫婦のスナップ写真
- 被扶養者の成績・出席証明書(卒業の場合はあわせて卒業証明書)
これらに加え、理由書を書いて添付します。また、同居をしているということが原則ですので、同居を開始したら、忘れずに住民票も同世帯として登録しておきましょう。
申請書の書き方はコチラ↓
以上が、留学生が家族滞在への在留資格変更許可申請を行う時の基本的な必要書類となります。